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投稿日付: 2005年 01月 30日 15:09
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 風邪っぴき

Kyoko様

こんにちわ。

『フェアリー・フェラーの神技』購入させていただいております。
多分、開封していないbk1のダンボールの中だと思われるので
早めに発掘して拝読したいと思います。

小説推理の東さんの書評も拝見しております。
手に取る人が増えると良いですね。


投稿日付: 2005年 01月 27日 18:04
名  前: 洋子
e-mail :
URL : http://www.tulip.sannet.ne.jp/nah01433/
タイトル: 幻想小説ですが面白いです

初めまして。
お友達に紹介してもらったサイトですが、
長編『曼陀羅』、面白いです。京都とインドが舞台です。


投稿日付: 2005年 01月 22日 11:08
名  前: Kyoko
e-mail :
タイトル:

以前こちらで、『フェアリー・フェラーの神技』(マーク・チャドボーン著、バベルプレス刊)をご紹介させていただいた者です。(この本の翻訳をいたしました。)再度おじゃまします。

オンライン・ブックショップbk1の「幻妖ブックブログ」で、『フェアリー・フェラー』が取り上げられました。

http://blog.bk1.jp/genyo/archives/2005/01/post_160.html

また、筆者の東雅夫氏の雑誌連載「<幻妖と怪奇>時評」(双葉社「小説推理」)でも紹介してもらえるようです。

「あの」東先生に取り上げていただけるなんて、感激しております。
稿日付: 2005年 01月 05日 07:44
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: あけましておめでとうございます。

りきさん

>「ぺガーナロスト」10号でました。
>9号に続き、ダンセイニ自伝翻訳が掲載されています。
>その他評論など。

お忙しいかと思いますが
ハイペースで喜ばしい限りです。

後ほど申し込みのメールをお送りさせていただきます。

**************

あけましておめでとうございます。
なんだかんだばたばたしておりますが
一応今年もサイトは続けてまいりますので
今年も引き続きよろしくお願いいたします。


投稿日付: 2005年 01月 03日 22:50
名  前: りき
e-mail : rikichanzoochan@yahoo.co.jp
タイトル: 「ぺガーナロスト」10号について

「ぺガーナロスト」10号でました。
9号に続き、ダンセイニ自伝翻訳が掲載されています。
その他評論など。

赤坂にあるバー「ですぺら」に委託しています。
「戦争の物語」もあわせて委託しています。

通信販売については、私宛にメールしてください。
追って連絡させていただきます。

投稿日付: 2004年 12月 25日 09:54
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 年の瀬になってしまいました。

大熊さん

>工藤幸雄が出ましたね>中公新書
翻訳について書いたものですね。ぼくも買おうか迷ってます。

>『時間のかかる彫刻』読み中です。これはいいですよ!
スタージョンも読まなきゃいけないのですが、なんだかもったいなくて。
本当はそんなこと言っていられないんですが。

>『タイムマシン団地』
眉村先生のお許しが出るといいですね。

ディッシュも出たし、レムの新しいのも出たようです。
あいかわらずの新刊ラッシュでうれしい反面困りもの。


石川さん

さまざまな調査、敬服します。

そういえばたまたま藤本泉の「針の島」を読んで、なんか他の人の感想とかないかなあと検索したら
石川さんの作られた「藤本泉と私」が出てきました。

根性なしなので買おうとは思いませんが筒井康隆の未収録短編というのは興味深いですね。
もっとも、著者の意向もあるでしょうがいずれは何らかの形で刊行されるのだろうとは思います。



pennyさん


>『美しき学校』
自分で持っいて情けないですね。
珍しくても買うときは高くて、全集の2冊分以上しました。

それにしても

>クリスマスプレゼントに筑摩版稲垣足穂全集を買ってもらえることになりました。(父と兼用だけど)
>冬休みはタルホにどっぷり浸かれそうです。
お父上もお好きとはうらやましいですね。
お若い方とお見受けしますが、これからも足穂だけでなくいろいろ楽しんでいってください。

私のクリスマスプレゼントは部屋の片付けです。うーん。


投稿日付: 2004年 12月 24日 20:01
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
タイトル: 工藤幸雄

が出ましたね>中公新書

『時間のかかる彫刻』読み中です。これはいいですよ! SFというより現代アメリカ文学かも(^^)、<未熟>がキイワードだった作家の「円熟」の作品集です。


投稿日付: 2004年 12月 17日 21:18
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
タイトル: サンデーリーベーぼくの船

石川さん
お手数をおかけしましたm(__)m
送金先を同封して下さるとありがたいです。

>本当に、それぐらいしか使い道がないんですか?
うちのHPで「幻の作品復刻!!」って大々的に公開したいという気持ちはあるんですが……まあお許しが出たら、ということです(^^;

>『あかつき戦闘隊』新連載
ゼロ戦レッド、ゼロ戦はやと、紫電改のタカなどはなんとなく覚えているのですが、あかつき戦闘隊って記憶にないです。絵を見たら思い出すかも知れませんが、この漫画、67年から連載が始まったのなら、前出の漫画よりすこし後ですね。67年と言えばブルーシャトーがレコード大賞を取った年ですね。漫画雑誌からは半分卒業しかかっていたかも。
サンデーは伊賀の影丸は熱心に読んでいましたね(大人になってから単行本買いましたが、絵は覚えていました)。
そういえばサイレントワールドってのが好きだった。検索したら67年にマガジン連載のようで、その頃は専らマガジンを読んでいたのかもしれません。しかし小学校時代の記憶が予想以上に失われているなあ(ーー;


投稿日付: 2004年 12月 17日 15:10
名  前: 石川誠壱
e-mail : kasimasi@olive.plala.or.jp
URL : http://6548.teacup.com/ishikawasei1/bbs?
タイトル: うわあっ!

派手な投稿ミスで、ごめんなさい。

ちなみに、その11月12日号というのは、
相良俊輔:原作、園田光慶:画の
『あかつき戦闘隊』新連載がスタートした号でもあります。


投稿日付: 2004年 12月 17日 14:55
名  前: 石川誠壱
e-mail : kasimasi@olive.plala.or.jp
URL : http://6548.teacup.com/ishikawasei1/bbs?
タイトル: 1日、2日はニッサンデー

本日、渋谷「まんだらけ」で、
『タイムマシン団地』掲載の少年サンデー1967年11月12日号(第46号)を
購入してまいりました。

3675円(税込)でした。

特別SF読み物 タイムマシン団地
文・眉村 卓
え・山本耀也

とあり、
【タイムマシンとは!?】、
【ふしぎなことが起こる家】1〜3、
次号の福島正実『見えない超人』予告などのコラムも含めて、
全部で13ページ。

(目次には「巻末よみもの タイムマシン団地」
 表紙では「SF タイムマシン団地」となっています。

さっそく、大熊さんに郵送しておきます。

でも、お送りするのは構わないんですが

>そういうわけで、その少年サンデーをプレゼントして嫌がらせしてやろうと思います(^^;

本当に、それぐらいしか使い道がないんですか?
いいですけど。


投稿日付: 2004年 12月 15日 21:08
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
タイトル: トリオこいさんず

↑古いしそもそも踏んでない(^^;

石川さん
ありがとうございます。それでは恐れ入りますが購入しておいていただけますか?
昨日電話で問い合わせたとき、「いやどこかにあるんですが、どこにあるか……まあ探すほどのことも」といかにも探すのが嫌そうだったので、きっと意に染まない作品なのかも。
そういうわけで、その少年サンデーをプレゼントして嫌がらせしてやろうと思います(^^;


投稿日付: 2004年 12月 15日 01:05
名  前: 石川誠壱
e-mail : kasimasi@olive.plala.or.jp
URL : http://6548.teacup.com/ishikawasei1/bbs?
タイトル: ジョリーこいさんデー(後のラブ・ウインクス)(さらに後のラブ・ウイングス)

その少年サンデーの、
『タイムマシン団地』が載っている号の現物が、
3000円ぐらい出せば手に入るのですが、どうしましょうか?

もし、どうしても御必要でしたら、
買っておきましょうか?

ちなみに、その号の前後、
筒井康隆『宙に浮かぶ首』の載った号(1967.11.05)と
福島正実『見えない超人』の載った号(1967.11.19)も、
やはり1冊3000円ぐらいで売られていました。

(いや、もったいぶった言い方をしていますが、
 売っていた店というのは渋谷の「まんだらけ」です)

福島作品のほうの価値というのは私には分かりませんが、
『宙に浮かぶ首』というのは、これは、
いまどき世にも珍しい「筒井康隆の単行本未収録作品」なのであり、
相当に貴重なものなのだろう…とは思います。

ただ、私が自分で買っておかなくても、
おそらく平石滋さんあたりは確実にお持ちになっているでしょうから、
それでいいじゃないか、という気になってしまいますな。


投稿日付: 2004年 12月 14日 20:53
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
タイトル: 「ねじれた町」青い鳥文庫へ

石川さん
>ようやっと、そこまでは突き止めました
恐れ入りました! 「狂ったビルディング(予告タイトル)」の調査結果ですね、いつもながらその熱意(粘り強さ)には頭が下がります。

>「SF タイムマシン団地」
単行本未収録作品です。
で、眉村先生にお聞きしましたところ、そういう作品を書いたことはうっすらと覚えており、たしか団地がタイムスリップする話だったそうです。原稿はどこかにあると思うが、発掘するのは至難、とのことでした(^^;。
安達さん(見ていらしたら)、
>この時期の競作で誰がどんな作品を書いたのか、を知りたいわけです
この程度しか分からないようです。


投稿日付: 2004年 12月 14日 16:54
名  前: 石川誠壱
e-mail : kasimasi@olive.plala.or.jp
URL : http://6548.teacup.com/ishikawasei1/bbs?
タイトル: 日曜日には起こサンデー

1967年の少年サンデー11月12日号(第46号)に掲載された眉村卓作品は
「SF タイムマシン団地」というタイトルです。

ようやっと、そこまでは突き止めました。


投稿日付: 2004年 12月 14日 13:39
名  前: penny
e-mail :
タイトル: 美しき学校

管理人さん、こんにちわ。
レスありがとう。参考になりました。
前回おじゃまさせてもらった時は、稲垣足穂のファンになったばっかりで知らないことが多かったんだけど、(ヴァリアントって言葉も知らなかったし(^-^;)、あれからちょっと勉強(研究?)しました。

管理人さんの持ってる「美しき学校」が回収された理由は
『佐藤春夫の「美しい町」が収録されてたから』です。

ご存知の通り、「美しき学校」に収録されている「美しい町」は佐藤春夫の作品ですが、収録される際、足穂が書き直して足穂改訂版「美しい町」として収録されました。
このことは佐藤春夫は了解済みだったのけれど(美しき学校のあとがきに、佐藤春夫自身の献辞があるので)、足穂改『美しい町』収録を不服とした、佐藤春夫版権者の抗議によって店頭より回収廃棄処分にされたんだそうです。
なので、管理人さんの持ってる「美しき学校」は貴重なのだーー。

クリスマスプレゼントに筑摩版稲垣足穂全集を買ってもらえることになりました。
(父と兼用だけど)
冬休みはタルホにどっぷり浸かれそうです。


投稿日付: 2004年 12月 13日 22:39
名  前: 管理人
e-mail : pooh@02.246.ne.jp
タイトル: PC新調

大熊さん


>『願い星、叶い星』読了しました。よかったです! 
読まなきゃですね。

>短篇は全部あわせても40本ないらしいので、これは全作品翻訳して読めるようにしてほしいです!!

まったくそのとおりだと思います。

あと、本国でも出ているのだからディックとスタージョンの短編全集も出してほしいものです。
スタージョンの法則を持ち出すまでもなく
全部傑作というわけではないでしょうが、やはり読みたいと思うのは仕方がない。
それで鍍金がはがれても仕方がないと思えます。

横山秀夫は本当にうまいなあ。


投稿日付: 2004年 12月 03日 22:25
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
タイトル: THE WRONG GOODBYE

やはり新潮文庫が過不足なくてお勧め本としては最適ですね。
土田さんがお好きな「幻想的な掌編」と、足穂としては異色かもしれませんが類い稀なる本格的幻想小説の「黄漠奇聞」が収録されているので、私はこれ一冊で十分ではないかと思います。

『願い星、叶い星』読了しました。よかったです! 
『ピー・アイ・マン』ほどぶっ飛んでませんが、その分「奇コレ」らしいセレクションになっているかも(^^)
短篇は全部あわせても40本ないらしいので、これは全作品翻訳して読めるようにしてほしいです!!


投稿日付: 2004年 12月 02日 00:24
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 米村圭伍

pennyさん

はじめまして。

>管理人さんの本棚、すごいね。ボクも本に埋もれて暮らしてみたいです。
そうですかぁ?
よほど広い家に住まわれていない限り生活が阻害されますので、一般にはあまりお勧めできません。大体、読みたい本が読めないし。どこにあるかわからないから。

>ところで日本文学の部屋で、『「美しい町」は足穂が書き改めて「蝗の大旅行」に収められたもの。』ってあったけど、足穂さんが書き改めってホント?
佐藤春夫じゃなくて??

5年も前に書いた文章で、本もすぐには確認できないので記憶だけで書きます。
「蝗の大旅行」の前書きに佐藤春夫が、「この本に収められた「美しい町」は
イナガキタルホ君が少年たちのために書き改めてくれました云々」という趣旨のことを
書いていたのは確かなので、「美しい学校」にはその版が収められていたのかもしれません。
「美しい学校」の中に何が書いてあったが記憶がありませんが、
引用いただいたように書いているということは、そういうことのような気がします。
自分で書いていて、気がします、というのも情けない話ですが。
役立たずですいません。

著書リストは少なくとも別冊幻想文学の「タルホスペシャル」にはありますが
厳密な作品リストはヴァリアントが多いせいか私も見たことがありません。
相当な調査と労力と時間が必要だと思います。

>足穂さんの作品集でオススメのヤツなどあったら、教えてください。
どのような作品がお好きなのかわからないので、どうお答えしたらいいのか難しいですね。
私自身実際には持っている本のうち読んでいるのはほんのすこしですから。
個人的に好きなのはやはり幻想的な掌編ですけれど。
多分1冊なら新潮文庫、いろいろ試すのでは河出文庫でしょうね。
ヴァリアントまで気にしだすと、それこそ全部の作品集を買わなければいけなくなるので
地獄です。

よろしければまた遊びにきてください。


投稿日付: 2004年 12月 01日 11:57
名  前: penny
e-mail :
タイトル: ホントですか!!?

管理人さん、はじめまして、こんにちわ。

稲垣足穂の全作品リストがないかなぁ〜と検索していてたどりつきました。
管理人さんの本棚、すごいね。ボクも本に埋もれて暮らしてみたいです。
ところで日本文学の部屋で、『「美しい町」は足穂が書き改めて「蝗の大旅行」に収められたもの。』ってあったけど、足穂さんが書き改めってホント?
佐藤春夫じゃなくて??

足穂さんの作品集でオススメのヤツなどあったら、教えてください。
質問ばっかりで、ごめんです。


投稿日付: 2004年 11月 29日 23:12
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 「天使と悪魔」読了

大橋さん

>私は、自宅から30分でスタジアムに着くという理由で川崎フロンターレのファンをやってます。
>今期はJ1への昇格。J2優勝。勝点100を突破。と、ファンにとっては最高の1年で終えることが出来ました。
>来年は、浦和とか横浜が相手。勝てるのか? 不安です。

川崎のある駅でサポーターが以前応援してくださいびらを配ってました。
草の根のファンの活動が全てを支えるのですよね。
どんなものも。

>「SFJapan」の次号は3月上旬の発売です。岩崎書店のジュヴナイルSFがテーマです。
また楽しみですね。雑誌は買うだけであまり読まないのですが
大橋さんの連載は読もうと思っております。
読んだら日記につたない感想書きますね。

>土田さん、ヨコジュンさん所に一緒に遊びに行きませんか?
またそんな怖いこと言わないでくださいよ。


投稿日付: 2004年 11月 26日 19:47
名  前: 大橋
e-mail :
タイトル: 今年も終わった。

私は、自宅から30分でスタジアムに着くという理由で川崎フロンターレのファンをやってます。
今期はJ1への昇格。J2優勝。勝点100を突破。と、ファンにとっては最高の1年で終えることが出来ました。
来年は、浦和とか横浜が相手。勝てるのか? 不安です。

「SFJapan」の次号は3月上旬の発売です。岩崎書店のジュヴナイルSFがテーマです。
土田さん、ヨコジュンさん所に一緒に遊びに行きませんか?


投稿日付: 2004年 11月 23日 13:26
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 夜陰譚

石川さん

いつもながらの調査で感服いたします。
それにしても矢野さんの書誌はあまりにも奥が深いですね。
本当にいろいろ仕事をされていたんだなという感じがします。

こういうのはまとめられることはないんでしょうね。




大橋さん

SFJapan購入しました。
(通常は書店で買いますが、今回は特典につられてbk1で購入)
ご執筆の記事は楽しみに読ませていただきます。

ご講義は残念ながら旅行の予定が入っており伺うことができませんが
連載も続くことですし期待しております。
全貌を伺うのは困難ですが、
学年誌とかの雑誌付録も探ればいろいろありそうですね。
最近オークションで結構出ているのでちょっと思いました。
SFに関しては同人誌の別冊のような形でかなり調査されたものがあったように思いますけれど。


投稿日付: 2004年 11月 19日 17:26
名  前: 石川誠壱
e-mail : kasimasi@olive.plala.or.jp
URL : http://www.geocities.jp/sei1ishikawa/GOLGO13.html
タイトル: ビッグの次は何を目指すって? そんなの言葉の遊びでしょ

矢野徹先生は亡くなられてしまいましたが、
書誌の調査は終りゃぁしません。

「別冊ビッグコミック」として刊行されているものが、
『ゴルゴ13』のシリーズだけではない、ということは
以前から知っていましたが、
『ゴルゴ』以外の本の現物を見かけたことがなかったので、
よく分からなかったんですね。

(『ゴルゴ』と同じ、さいとう・たかを作品で、
 出たのが1999年と最近なので、わりと頻繁に見つかる、
 『別冊ビッグコミック 特集 キティ・ホーカー』には、
 誰のショートショートも載っていない、というのは確認していましたが)

で、今日、新たに発見したのが、以下の本です。

篠原とおる『別冊ビッグコミック 特集 さそり』(1971.05.01)
石森章太郎『別冊ビッグコミック 特集 佐武と市捕物控』(1971.10.01)
ちばてつや『別冊ビッグコミック 特集 のたり松太郎』(1974.10.01)
ちばてつや『別冊ビッグコミック 特集 のたり松太郎』(1975.02.15)
ちばてつや『別冊ビッグコミック 特集 のたり松太郎』(1975.05.15)
ちばてつや『別冊ビッグコミック 特集 のたり松太郎』(1975.12.06)

まさかとは思いましたが、これらの特集本にも、
矢野先生の「SF読み物」が掲載されていたんですよ。

さっそく、上記の、私のサイト内にデータを追加しておきました。

ただ、今日になって見つけた、この3種類の本には、
巻数が記されていませんし、
現在まで継続して刊行されているわけでもないので、
つまり、全部で何冊あるのか…が、まったく分からないんですけどね。

ちなみに、今日は他にもう1冊、
望月三起也『別冊ビッグコミック 特集 ビタミンI/うるとらSHE』(1973.09.01)
というのも見つけたのですが、
これには、そもそも読み物ページがありませんでした。


投稿日付: 2004年 11月 18日 20:51
名  前: 大橋
e-mail : kuusoushounenn@jp.org
URL : http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5302/
タイトル: SFJapanも解禁

宣伝ですみません。
徳間書店の「SFJapan」(11月19日に発売!)で、
「日本ジュヴナイルSF戦後出版史〜少年SFの系譜〜」
と題した連載を始めました。
第一回目のテーマは「秋元文庫とソノラマ文庫」。
ライトノベルの源流ともいえる両文庫の誕生に迫りました。
よければ読んでやって下さい。

で、そのプロモーションとして、「SF乱学講座」で
「日本ジュヴナイルSF戦後出版史 秋元文庫扁」を語ります。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5302/
ご興味とお時間のある方は、ぜひとも参加して下さい。


投稿日付: 2004年 11月 17日 23:42
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: ボジョレー解禁

大熊さん

>パソコンが壊れてしまってました。ようやく今日復帰。
まだ壊れてはいませんが、もう5年半になりますので
壊れる前に新しいのが欲しいところです。

大江健三郎のSFを読みました。


大橋さん

>>もうしわけありません。存じ上げない漫画家の方です。
>加納一朗先生の「透明少年」とか「イチコロ島SOS」の
>挿絵を担当された方です。
調べてみてわかりました。さすが大橋さんですね。


投稿日付: 2004年 11月 13日 21:45
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
タイトル: 復帰

土田さん
パソコンが壊れてしまってました。ようやく今日復帰。

こまさん、大橋さん
レスありがとうございました。関東の地理はまったく頭に入力されておりません(汗)。江戸舞台の時代小説は、地理把握的に関東在住の方より不利かもです(^^;


投稿日付: 2004年 11月 13日 14:48
名  前: びから たいしょう
e-mail :
タイトル: 近代建築及び現代建築を見て歩こう

近代建築、現代建築及び古建築巡りをしています。
毎月、第二日曜日、現地に集まり、関西の近代建築物
(駅舎、喫茶店、大学、学校、和風建築、寺院、寺社、
産業遺跡、教会、銭湯、醤油醸造会社、酒造会社、を含む)
を中心に、日本庭園、水琴窟、町家、茅葺民家、老舗料亭、
老舗旅館、寺内町、史跡、資料館、美術館、博物館、
企業博物館、火の見櫓、石橋、木橋、煉瓦橋、鉄橋、
戦争遺跡、路面電車、廃線跡、廃墟、名水、安藤忠雄の作品、
古建築巡りをし、その後飲み会を行っています。ROMも歓迎しています。
入会費、年会費は無料です。
近代建築探検家クラブ関西本部
びから たいしょう
bikara_2@hotmail.com
http://circle.excite.co.jp/club.asp?cid=i2600449
googleでの当サークルの評価は五つ星☆☆☆☆☆です。


投稿日付: 2004年 11月 11日 23:24
名  前: 大橋
e-mail : kuusoushounenn@jp.org
タイトル: 祐天寺三郎先生

こまさん
>とんだ横レスでした。
いえいえ、とんでもありません。

管理人さん
>もうしわけありません。存じ上げない漫画家の方です。
漫画家の祐天寺三郎先生は、知る人ぞ知る、という方で、
早い話が、あまり知られていない方です。
ですから、管理人さんがご存じなくて当然です。
加納一朗先生の「透明少年」とか「イチコロ島SOS」の
挿絵を担当された方です。


投稿日付: 2004年 11月 10日 02:50
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 今日は日記の更新はなし

松本さん

先日はお会いできず残念でした。

>私も「トリポッド」買いました。書店で見たとき、「ジョン・クリストファー…
誰だっけ?」と思ったのですが、解説を読んで、「ああ」と思いました。
といっても、「草の死」も「大破壊」も読んでませんけどね。
どちらも片岡義男訳でした。

そうでしたねえ。ぼくももちろん胸をはって未読です。
どっちかがカバーがついていましたね。「草の死」だったかな?
ポケミスはカバー付きを集めている人がいますがHSFSはいるのかな?

映画に関しては無知なのでへえ!と机をたたくしかありませんが、

>そういえば、「火星のプリンセス」が“John Carter of Mars”というタイトルで
和訳すれば「火星のジョンカーター」じゃないですか!
それって小学生のときに学校の図書館で借りた岩崎書店の邦題そのまま。
なんだか嬉しいな。



Kyokoさん


>『フェアリー・フェラーの神技』、早速のご注文ありがとうございます。
こちらこそ教えていただきありがとうございました。

>お読みになられたら、感想をお聞かせいただけると嬉しいです。
まだ届いておりませんが、了解しました。

>マーク・チャドボーンは本邦初訳ですが、ケルトの神々に関するマニアックな知識に基づくファンタジー3部作などもあり、今後も日本で出版されていくことを願っています。

ファンタジーは苦手なのですがケルトと聞いては私も願わずにはいられません。


投稿日付: 2004年 11月 09日 14:28
名  前: 松本
e-mail : shazam@nifty.com
タイトル: 「大破壊」ってのもあったよね

館長さま

私も「トリポッド」買いました。書店で見たとき、「ジョン・クリストファー…
誰だっけ?」と思ったのですが、解説を読んで、「ああ」と思いました。
といっても、「草の死」も「大破壊」も読んでませんけどね。
どちらも片岡義男訳でした。
昔、学研から翻訳が出てたなんてことも全く知りませんでした。さすが、館長。

帯には「ディズニー映画化」と書いてあるものの、どうなるやら。
映画化権を取得しただけで、そのまま話が流れるということもよくあるようですし。
信頼のおける映画データベース・サイトにも、まだ情報はアップされてませんでした。
ちなみにイギリスで1984年から1985年にかけてテレビ・シリーズがオンエアされた
ようです。

そういえば、「火星のプリンセス」が“John Carter of Mars”というタイトルで
映画化されるとのこと。アメリカ公開は2006年予定。
監督が決まっているだけで、キャストは全く決まってないもよう。


投稿日付: 2004年 11月 09日 10:02
名  前: Kyoko
e-mail :
タイトル: ありがとうございます

>管理人さま、

『フェアリー・フェラーの神技』、早速のご注文ありがとうございます。
お読みになられたら、感想をお聞かせいただけると嬉しいです。
マーク・チャドボーンは本邦初訳ですが、ケルトの神々に関するマニアックな知識に基づくファンタジー3部作などもあり、今後も日本で出版されていくことを願っています。


投稿日付: 2004年 11月 07日 09:06
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: くすのき

寮美千子さん

>寮美千子です。想定外の『楽園の鳥』お買いあげ、ありがとう。
著者の方にこのようなところに書き込みをいただくとは恐縮でございます。
いつも大体出る本と買う本を予測をつけて本屋に行きますが、
予想していない本が出ておりますとびっくりするやら嬉しいやらで財布の紐が緩みます。

>忌憚なきご感想、お待ちしています。
近日中に読ませていただきます。
楽しみにしております。




Kyokoさん

>自己宣伝で恐縮ですが、拙訳『フェアリー・フェラーの神技』(マーク・チャドボーン著)がバベルプレスより近日発売予定です。

英国幻想文学大賞受賞作と聞いては買わずにはおられませんので
早速bk1に注文しました。ちょっと時間がかかるようですが。
届いたら、読んでみます。
出たことに全然気がつかなかったかもしれません。
お知らせありがとうございました。

リチャード・ダッド、どっかで聞いたことがあるなと思ったら妖精画の人ですね。
夢人館で画集も出ているし。




こまさん

>中目黒といいますと、中井英夫の助手の本多氏が住んでいましたね。何年か前、訪ねたことがあります。

ああ、そうなんですか。昔は仕事でよく行きました。
最近は全く行っておりません。(電車で通ることはありますけど降りません)



大橋さん

>東急東横線学芸大学駅で、管理人さんがどうボケるのか楽しみにしていたのですが、
いやあ、まじめなもので?

>隣の祐天寺には、私の大好きな漫画家の祐天寺三郎先生がお住まいになっています。
>筆名はもちろん、地名から来ている訳です。
もうしわけありません。存じ上げない漫画家の方です。


>管理人さんから都合をつけていただいた『ドンとこい、死神!』ですが、
>ようやく、<少年少女傑作小説>全10巻を揃えることが出来ました。
おめでとうございます。
草川さんと宮崎さんだけは読みたいので、そのうち子ども図書館にでも行ってみようかと
思っています。
でも蔵書検索すると他にも読んでおきたいジュブナイルがぞろぞろ出てくるんですよね。
いくらジュブナイルでも一回でそんなには読めないかも。


投稿日付: 2004年 11月 06日 03:33
名  前: 寮美千子
e-mail : mail@ryomichico.net
URL : http://ryomichico.net
タイトル: 楽園の鳥

寮美千子です。想定外の『楽園の鳥』お買いあげ、ありがとう。
忌憚なきご感想、お待ちしています。


投稿日付: 2004年 11月 03日 13:52
名  前: Kyoko
e-mail :
タイトル: マーク・チャドボーン著『フェアリー・フェラーの神技』

はじめての投稿です。

自己宣伝で恐縮ですが、拙訳『フェアリー・フェラーの神技』(マーク・チャドボーン著)がバベルプレスより近日発売予定です。

19世紀英国の狂気の画家リチャード・ダッドによる同名の絵をモチーフにした中篇小説で、昨年度英国幻想文学大賞(短編部門)受賞作です。同じ絵に触発されたクイーンの同名の楽曲も有名です。

全国書店でも購入できますが、ご予約はこちらからも↓。
https://www.babel.co.jp/mise/nonmem/yoyaku_1.htm
(書店のトップページは
http://www.e-trans.co.jp/
です。購入方法などは、こちらをご参照。)

作品の詳しい説明はこちらに↓。
http://www.e-trans.co.jp/shinyoyaku_1.html

この↓エッセイは私が書きました。バベルプレスの翻訳学習者向け月刊誌『eとらんす』に掲載されたダイジェスト版のフルバージョンです。これを読んでいただけば、作品の魅力、原作者がなかなか面白そうな人であることがおわかりいただけると思います。
http://www.e-trans.co.jp/kimurasan.html

マーク・チャドボーンはこれまでにも英国幻想文学大賞ノミネート歴を持ち、ファンタジー3部作をはじめとする幅広い著作を持つ、英国では人気のある作家ですが、本邦では初めての翻訳出版となります。

もしご興味を持っていただき、お読みいただけた方には、感想など聞かせていただけると嬉しいです。


投稿日付: 2004年 11月 03日 10:03
名  前: こま
e-mail :
タイトル: 中目黒

とんだ横レスでした。
中目黒といいますと、中井英夫の助手の本多氏が住んでいましたね。何年か前、訪ねたことがあります。


投稿日付: 2004年 11月 03日 08:36
名  前: 大橋
e-mail :
タイトル: 学芸大学

ご無沙汰しています。

東急東横線学芸大学駅で、管理人さんがどうボケるのか楽しみにしていたのですが、
以外にあっさりでしたね。
隣の祐天寺には、私の大好きな漫画家の祐天寺三郎先生がお住まいになっています。
筆名はもちろん、地名から来ている訳です。
私が中目黒に住んでいた頃、祐天寺を通るたびに、
『祐天寺さんが住んでいるに違いない』と思っていたりしたものです。

管理人さんから都合をつけていただいた『ドンとこい、死神!』ですが、
ようやく、<少年少女傑作小説>全10巻を揃えることが出来ました。


投稿日付: 2004年 10月 31日 10:03
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 日曜日

こまさん

ご無沙汰しております。

>東急東横線学芸大学駅でしょう。
よくご存知で。
片山廣子集成がもうすぐ出ますが楽しみですね。

あと山名文夫の展覧会は知りませんでした。
できれば行きたいと思います。



大熊さん

>>学芸大学に寿司を食べに行く。
>土田さんの日記に時々出てきますが、学芸大学って地名ですか、それとも店名?
まさか大学内のコープではないですよね(汗)

こまさんにレスいただきましたが、東急東横線の駅です。
他に同線に都立大学、系列の田園都市線に駒沢大学があります。

>ウィリアム・テンは昔から名のみ高いとはいえ地味な作家でしたね。そういうわけで私もずーっと気にしつつも、後回し後回しで結局読まずじまいで今日まで来てしまいました(メリルのアンソロジーか何かで読んだことがあるかも知れませんが全く印象に残っておりません)。ちょうどよい機会ですので読んでみたいと思っています。

一応持ってはいるので復刊されたものを買うかどうかは迷っていますが、
この機会を逃すとまた読まなくなっちゃいそうで。
買えば読むかもしれないし。

>しかし海外SFは新刊旧刊を問わず読みたい作品目白押しですね、嬉しい悲鳴状態です(ーー;

本当に。でも自分自身は言うばかりで全然読めていないんですが。


投稿日付: 2004年 10月 27日 10:03
名  前: こま
e-mail :
URL : http://web.thn.jp/kbi/
タイトル: 学芸大学

管理人さんがまだ書き込まないので、横レスで。
東急東横線学芸大学駅でしょう。


投稿日付: 2004年 10月 24日 13:14
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
タイトル: 大学構内のお寿司やさん?

土田さん
>地震
お見舞い申し上げます。うちも父方の実家が信州で、ひと山超えれば新潟県なんですが、幸いといいますか、今は誰も住んでいません。

>学芸大学に寿司を食べに行く。
土田さんの日記に時々出てきますが、学芸大学って地名ですか、それとも店名?
まさか大学内のコープではないですよね(汗)

ウィリアム・テンは昔から名のみ高いとはいえ地味な作家でしたね。そういうわけで私もずーっと気にしつつも、後回し後回しで結局読まずじまいで今日まで来てしまいました(メリルのアンソロジーか何かで読んだことがあるかも知れませんが全く印象に残っておりません)。ちょうどよい機会ですので読んでみたいと思っています。
しかし海外SFは新刊旧刊を問わず読みたい作品目白押しですね、嬉しい悲鳴状態です(ーー;


投稿日付: 2004年 10月 24日 00:03
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 寿司食べました。

大熊さん

>>>「願い星、叶い星」
>>まだ出ないようです。
>その方がいいです(汗)ゆっくり出してほしいです。「エンベディング」も。
ベスター出ました。(笑)
刊行予定が凄いです。

>最近あんまり次から次へと出るので読み切れません。そのうち追いつかなくなりゲシュタルト崩壊起こしてやーめた、となってしまうのは目に見えてます。

既に読みたい本ではなく、表面にある本ばかりを読んでいる今日この頃です。
手持ちの本なんかとても読みきれるものではありません。

>なんか、ウィリアム・テンも再刊されたみたいですね。困った(^^;ゞ
手持ちがきちゃないので、読むために買おうか思案中です。
恥ずかしながら読んだこと無いし。
でも今の若い人は名前も知らないのでは?何で復刊されたんでしょうね。

>シュルツ全集はあまりに大部で、興味を持った人が読んでみようかなと思っても、なかなか手を出しづらいです。2000円前後で短編集を読めるようにしてほしいところ(^^)。

そうですねえ。平凡社ライブラリーが期待できるかも。
売れそうも無い本連発しているし。

>>フラン・オブライエン
>知らない作家です。検索してみました。面白そうですね。困った(ーー;
実は『第三の警官』しか読んでいないのですが、強くお勧めしておきます。
大熊さん向きだと思います。

地震たいへん。


投稿日付: 2004年 10月 20日 21:10
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
タイトル: 困ったこと

>>「願い星、叶い星」
>まだ出ないようです。
その方がいいです(汗)ゆっくり出してほしいです。「エンベディング」も。
最近あんまり次から次へと出るので読み切れません。そのうち追いつかなくなりゲシュタルト崩壊起こしてやーめた、となってしまうのは目に見えてます。
なんか、ウィリアム・テンも再刊されたみたいですね。困った(^^;ゞ

シュルツ全集はあまりに大部で、興味を持った人が読んでみようかなと思っても、なかなか手を出しづらいです。2000円前後で短編集を読めるようにしてほしいところ(^^)。

>フラン・オブライエン
知らない作家です。検索してみました。面白そうですね。困った(ーー;

半分ひとりごとなんで、レスはお気になさらず……


投稿日付: 2004年 10月 20日 01:06
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 遅くなりました。

あらま草さん

>本日、矢野徹氏が亡くなられた、との報に接しました。
私もある方から教えられました。
歴史を語れる方が逝ってしまわれるのは、時の流れには逆らえないとは言っても
残念なことです。
とにかくSF界にとっては大きな損失ですね。



大熊さん

>「願い星、叶い星」
まだ出ないようです。
私は滅多に再読しないのですが「虎よ!虎よ!」「分解された男」は
読み直した数少ない本です。
それだけ印象深く好きな本とも言えるようです。
また読みたくなってきました。
「ピー・アイ・マン」も既読ですが内容をあまり覚えていません・・。

>>「トランス=アトランティック」
購入しました!

>解説によれば絶版中の「フェルディドゥルケ」が出版社を変えて今年中に出るみたいですね(^^)。
平凡社ライブラリーのようですね。
「ロクス・ソルス」も出したしどうなっちゃってんだろ。
こうなると「バフォメット」も出るかな?

シュルツは全集があるので、出るとしたら新潮社でしょうか。
でも全く読めていない自分がふがいないですね。

ちなみに文学の冒険の次はいよいよフラン・オブライエンのようです。


投稿日付: 2004年 10月 13日 22:26
名  前: あらま草
e-mail :
タイトル: 訃報

ご無沙汰しております。

本日、矢野徹氏が亡くなられた、との報に接しました。

 http://www.sfwj.or.jp/member/YANO-TETSU.html

思えば、こちらに唯一書き込みさせていただいたのは、矢野氏の『王女の宝物蔵』の話題でした。

心よりご冥福をお祈りいたします。


投稿日付: 2004年 10月 10日 21:52
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
タイトル: 中村ハミルトン読み中

>「願い星、叶い星」
遂にbk1に掲載されましたね。楽しみです。

>「トランス=アトランティック」
読了。ひとことで言えば前衛筒井系でしょうか、万人には勧められませんが、トンデモない小説で私は面白かったです(^^)。
(#まったく個人的嗜好で、訳者に失礼なんですが、筒井さんが訳文の調整をしたのを読みたいと思いました、いえこの訳文(かなり苦労されています。感謝)で大満足なんですが、スタイルがいかにも筒井的なので)。
解説によれば絶版中の「フェルディドゥルケ」が出版社を変えて今年中に出るみたいですね(^^)。
これを機にゴンブローヴィッチの日本での受容がすすんでほしいものです。
レムコレクションといい、今年はポーランド幻想小説再発見の年となるかも。こうなったら私の大好きなポーランドのカフカ、ブルーノ・シュルツも新装で出ないかな。出してほしいなあ。今ならSF読者に絶対受けると思うのですが。


投稿日付: 2004年 09月 27日 02:16
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 明日から仕事かあ。

松本さん

>「スター・ウォーズ」のクラシック3部作DVDボックス購入しました。
>昨日、第1作だけ見ましたが、やっぱり面白いなあ。
中学生のときにロードショーを見て、あとテレビで何回か見たかなあ。
暗い映画が好きなので大ファンというわけではないですけれども、
面白いと思います、

>「火星」中山啓
古典こてんは1巻しかまだ読んでいないし、紹介された作品とかほとんど覚えていません。
こんど見せてくださいね。
SF短歌の「ウルの墓」は同じ古書店さんが古書展の度に売れ残っていたのか出していて
何回かスルーしているうちに売れてしまったらしく、その後見かけなくなりました。
買っておけばよかったかしらん。

>「アメージング・ストーリーズ」第1集・第2集
おめでとうございます。
ぼくは揃いで買ってしまいましたので苦労はしませんでしたが
申し込んだときは先着順でどきどきしましたね。
10年近く前ですが1万6,7千円だったと記憶しています。
それにしても店頭本で見つけられるとはびっくり。
「火星」といい、このままいけばそのうちに揃うのでは?


>「SF宇宙生物図鑑」ウエィン・ダグラス・バーロウ
つい最近どっかで見たような・・。


新刊時に買い逃してしまい長年の探求書だった倉阪鬼一郎さんの歌集をオークションでGET。
高くなったしまいましたけど、それでも嬉しいっす。

読書は『ハルビン・カフェ』打海文三をやっと読了。
近未来の、日本の架空の都市が舞台だからSFと言えないことも無い?


投稿日付: 2004年 09月 26日 20:17
名  前: 松本
e-mail : shazam@nifty.com
タイトル: スター・ウォーズ

「スター・ウォーズ」のクラシック3部作DVDボックス購入しました。
昨日、第1作だけ見ましたが、やっぱり面白いなあ。

古本では、最近こんなところを買いました。


「火星」中山啓
昔、「日本SF古典こてん」で紹介された、SF詩などを収めた詩集。
前から欲しかった本。なんとなくネットで検索したらヒット→すぐさま註文。
ヤケ、シミ、少々中割れありですが、千円台だから、文句はいえません。
というか、非常にうれしいです。
翼手龍のカットが小さく入った表紙もごきげん。

「アメージング・ストーリーズ」第1集・第2集
裸本なれど、店頭本で各300円。手につかんだときは、クラクラしました。
四半世紀ぶりに、このシリーズをGET。といってもこれで3冊。
コンプリートは無理?

「SF宇宙生物図鑑」ウエィン・ダグラス・バーロウ
原書の゛Barlowe's Guide to Extraterrestrials"は大学生のころとても
好きでした。「原書を持ってるからいいやあ」と買わないうちに、この邦訳本は
品切れに。今回入手してびっくりしたのは、邦訳のある小説も原題でしか表記
してないこと。こんなのちょっと調べればわかるのに…。
版元の心交社は、「おじょうさまの脚」だとかなんだとかフェチ系の写真集が
メインの、SFは畑違いの出版社だからしようがない?


投稿日付: 2004年 09月 24日 06:13
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 打海文三読み中

大熊さん

>「ホラー作家の棲む家」
>読み終わりました。面白かったです(^^)
厳しい大熊さんに楽しんでもらえてよかったです。

ケルベロスいつ読もうか思案中。むつかしそうだし。
来月、河出からベスターが出るみたいです。


投稿日付: 2004年 09月 21日 20:19
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
タイトル: 「ホラー作家の棲む家」

読み終わりました。面白かったです(^^)

>>出だしちょっとだるいのですが
すぐに気にならなくなりました。蘊蓄を散りばめたいわゆる饒舌体ですね。なんとなく東海洋士「刻Y卵」風な展開になるのかなと思っていたら、ラストはしっかりホラーしてましたね。
私の現実と私の小説がパラレルな関係にあり、しかも途中から書いている作者がほんとうに私であるか曖昧になってしまうところや、私が薬の作用で意識が何日も吹っ飛んでしまうところなど、確かにケルベロスに似ていますね(ウルフはもっと徹底しているんですが)。
なるほど土田さんが「好きな作家」とおっしゃるのも納得でした。
面白かったので、また別のを読んでみようと思います。


投稿日付: 2004年 09月 20日 12:20
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 樋口有介を読む

大熊さん

>「ホラー作家の棲む家」
>読み始めました。出だしちょっとだるいのですが(文体は好み)、
おお、そうですか。
好きな作家なので大熊さんもお気にいられると良いのですが。

>>ギャングスターウォーカーズ
>土田さんの感想、わたし的には面白そうに感じられました(^^;。もっとも今読む余裕はないですが・・
正直なところ私には今ひとつ読みきれませんでした。

>>妖怪・妖精譚
>もうちょっとでレジに持っていきそうになったのですが、いや待て本当に読むのか、と胸に手を当てて考え、棚に戻しました。
それは冷静。私など、胸に手をあてて考えることをしませんから。

SFマガジンの特集はおっしゃる通り、
自社から何かを起こそうと言う気概が残念ながら感じられません。
いわゆる後追いビジネスと言う感じ。
過去の遺産やエージェントとの考証も含めて
一番何かをやりやすいのは早川書房だと思うのですけどね。
採算とかを考えて引っ込み思案になっているのでしょうか。

それにしても私が良く分からないのがウルフが何故ここまで話題になっているかと言うこと。
国書刊行会が何かをやっていたのかどうかはわかりませんが
ここにインターネットやメディアを活用して本の売上を伸ばす秘密があるのかもしれない
なんて思ったりもします。
マーケットから考えるとどうせ買うであろうSFファンは置いておくと
ミステリファンに買わせるのが一番効果が大きいはずですから
(ちょっと歯がゆいですが)ここのところで戦略的に何かできないものでしょうか。


投稿日付: 2004年 09月 19日 20:54
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
タイトル: 「ホラー作家の棲む家」

読み始めました。出だしちょっとだるいのですが(文体は好み)、きっと体調のせいでしょう。暫く涼しかったところへ突然強烈な暑さが戻ってきたので覿面にやられてしまいました(ーー;。

>ギャングスターウォーカーズ
土田さんの感想、わたし的には面白そうに感じられました(^^;。もっとも今読む余裕はないですが・・

>妖怪・妖精譚
もうちょっとでレジに持っていきそうになったのですが、いや待て本当に読むのか、と胸に手を当てて考え、棚に戻しました。

>SFマガジン10月号 自社で出している本は絶版なのに特集。既刊の重版と完結編の翻訳くらい出せばいいのにね
最近のSFMの海外作品のセレクションの括りは数年前に比べて格段によくなりました。これは間違いないです。協力者にセンスの良い方が加わったのではないかと睨んでいるのですが、しかし仰っていることはその通りですね。
レム特集もそうでしたけど、他社のフンドシで相撲を取っているような。なんかとても安易な姿勢を感じるのは事実。「あれま、ウルフってそこそこいけるのね。そんじゃま、うちでもちょこっと」てな姑息な感じが拭いきれない(でもどんな形であれウルフの短篇が読めたことについては、とても感謝しているわけですが)。
「ケルベロス」にしろ、今度出るらしいディッシュやワトスンもスタージョンも、本来ハヤカワで出されて当然の本。むしろ「ケルベロス先にやられた〜、くそー」と悔しがってしかるべきではないのか、ウルフ特集でエールを送っている場合ではないやろ、と35年来ハヤカワファンの私などは思わないではいられないのですけどね。海外SFはハヤカワがリードしていってほしいです。


投稿日付: 2004年 09月 13日 01:46
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: ポケミスの「白い恐怖」を読み始めました。

大熊さん

>「ネフィリム」読了
お、小林泰三ですか。小林氏の本は読まなきゃなんですよね。

>>三津田信三
>>構成に工夫をこらし、著者自らをキャラクターとして使用した
>なるほど、そういうところは近い線かも知れませんね。全く関心外だったので、目にしたことがあっても見えてなかったと思います。これからは気をつけるようにします>ブックオフ。

大熊さんの厳しい眼力でどう評価されるかは保証できませんけれど。
ぼくは今まで読んだ限りでは好きな作家の一人です。

>>人面町四丁目
各所から最高傑作という声が澎湃として聞こえて来るんですが、例のシリーズの一環でもあるそうで、ちょっと思案しています。 
処女作と「どーなつ」しか読んでいないのでなんともいえませんが・・。
ある意味金太郎飴みたいな作風ですからねえ。

謎の絵本を発見しました。


投稿日付: 2004年 09月 12日 22:10
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
タイトル: 「ネフィリム」読了

>三津田信三
>構成に工夫をこらし、著者自らをキャラクターとして使用した
なるほど、そういうところは近い線かも知れませんね。全く関心外だったので、目にしたことがあっても見えてなかったと思います。これからは気をつけるようにします>ブックオフ。

>人面町四丁目
各所から最高傑作という声が澎湃として聞こえて来るんですが、例のシリーズの一環でもあるそうで、ちょっと思案しています。 


投稿日付: 2004年 09月 08日 23:16
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 逃亡作法 読み中

大熊さん

>昨日大阪に出向く用があり、ようやくSFMウルフ特集号を入手できました。
>で、大森さんによると「ケルベロス」は三津田信三ラインとのこと、読んだことないんです>>が、どんなラインなんでしょうか(^^;
うーん、2冊しか読んでいないのですが、
個人的な感想を申し上げると
ジャンルとしてはハイブリット、
(ただしキングのようなブロックバスターとは方向性が逆の)
構成に工夫をこらし、著者自らをキャラクターとして使用した
メタミステリというところでしょうか。
なんだかわかりませんね。
責任は持ちませんが、機会があればお読みいただいても宜しいかと。
少なくともホラーが好きな人は面白いと思います。

>これもSFM情報ですが、「スターダックス」の第2巻が上梓される(された?)みたいですね(もうご存知でしょうが)。楽しみです(^^)。
購入済です。読んでませんけどね。まあいつものことですが。

>またお会いしましょう!
楽しみにしております。本当はとぐろさんにも一度お会いしたので大阪に行きたいんですが。

ひそかに7月分をアップしたりして。


投稿日付: 2004年 09月 06日 21:53
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
タイトル: 遅ればせながら

昨日大阪に出向く用があり、ようやくSFMウルフ特集号を入手できました。
で、大森さんによると「ケルベロス」は三津田信三ラインとのこと、読んだことないんですが、どんなラインなんでしょうか(^^;
これもSFM情報ですが、「スターダックス」の第2巻が上梓される(された?)みたいですね(もうご存知でしょうが)。楽しみです(^^)。

>次の機会を鶴首しております
またお会いしましょう!


投稿日付: 2004年 09月 05日 21:21
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 久々に復帰。

そろそろ人間らしい生活が戻ってきつつあるので、
毎日は無理としてもがんばって復帰しようかと思っています。

今更レスを書いても失礼になりますので控えさせていただきますが、

大熊さん、大橋さんお会いできずに残念でした。
次の機会を鶴首しております。

古本はともかく新刊はあいかわらずばかばか買っておりまして溜まる一方。
本の処分がはやっておるようですが、
読み終わった本は消費しているのだからいい加減ある程度捨てないと。

ちびちび読書も再開。
三津田信三の「作者不詳」を読んでおります。
なかなか造りが面白い。


>『ケルベロス第五の首』
読み返さないと理解できない作品なんていわれると遅読の私は震え上がっちゃいますが。
そもそも読み返して理解できるのかどうか・・。


投稿日付: 2004年 09月 05日 18:52
名  前: びから たいしょう
e-mail :
タイトル: 近代建築を見て歩こう

近代建築、現代建築及び古建築巡りをしています。
毎月、第二日曜日、現地に集まり、関西の近代建築物 (駅舎、喫茶店、大学、学校、和風建築、寺院、寺社、産業遺跡、教会、銭湯、醤油醸造会社、酒造会社、を含む)を中心に、日本庭園、水琴窟、町家、老舗料亭、老舗旅館、寺内町、史跡、資料館、美術館、博物館、企業博物館、火の見櫓、石橋、木橋、煉瓦橋、鉄橋、戦争遺跡、路面電車、廃線跡、廃墟、名水、安藤忠雄の作品、古建築巡りをし、その後飲み会を行っています。ROMも歓迎しています。
入会金、年会費は無料です。
近代建築探検家クラブ関西本部
びから たいしょう
bikara_2@hotmail.com
http://circle.excite.co.jp/club.asp?cid=i2600449
googleでの当サークルの評価は五つ星☆☆☆☆☆です。


投稿日付: 2004年 08月 23日 22:15
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: RE:おつかれさまでした。

大橋さま
どうもお疲れさまでした!
こちらこそ、いろいろ楽しいお話をありがとうございました。
またお会いして下さいね(^^)
お話下さったSFジャパンの新連載(第1回は秋元文庫ですか)、とても楽しみです。


投稿日付: 2004年 08月 22日 10:32
名  前: 大橋
e-mail :
タイトル: おつかれさまでした。

大熊 様

お疲れ様でございます。
とても楽しゅうございました。
ぜひ、また、お会いしたいものです。


投稿日付: 2004年 08月 16日 22:17
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 『夢見る人の物語』

>個人的な用件で使っちゃてて良いのでしょうか
ほんとですね。申し訳ありませんでした>みなさま。

とかいいつつさらに私信m(__)m
メール拝受。返信しました>大橋さま

土田さん
『ケルベロス第五の首』読了。これは面白かったです。ただし少なくとも再読は必須。私は二読し、あともう一回ざっと目を通しました。読めば読むほど面白さ倍増します。なのでひょっとしたらもう一読するかも(^^;ゞ


投稿日付: 2004年 08月 15日 17:50
名  前: 大橋
e-mail :
タイトル: オフ会、オア会、ランランラン。

大熊 様

> もし参加できるようでしたら、ご一報下さい。目印等決めたいと思います。

了解しました。メールします。
それにしても、ここの掲示板を個人的な用件で使っちゃてて良いのでしょうか。
土田さん、みなさん、どうも、すみません。


投稿日付: 2004年 08月 12日 22:23
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 少年探偵団

大橋さん
>おじゃまするとしたら「学校法人立教学院創立百三十周年記念池袋大宴会」の方になるかと思いますが、私のようなものが参加させていただいてよいものか、それに悩みます。

全然問題ないと思いますよ。むしろジュブナイル少年もの研究家の大橋さんは、もっとも参加資格をそなえている方といえるかも(^^;

>それにしても、八勝堂書店で待ち合わせですか。店内は一時、なかなか濃い状態になりますね。

もし参加できるようでしたら、ご一報下さい。(これだけやりとりしているのに)大橋さんにはまだお目にかかったことがないので、目印等決めたいと思います。よろしくお願いします。

石川さん
拝見しました。大変な労作ですね!
石川さんのこのような地道な実証考証が、きっと将来大輪の花を咲かせると思います(大橋さんのお仕事もまさに同じです)。


投稿日付: 2004年 08月 12日 12:35
名  前: 石川誠壱
e-mail : kasimasi@olive.plala.or.jp
URL : http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9762/GOLGO13.html
タイトル: ノープラン

別冊ビッグコミック『特集 ゴルゴ13シリーズ』に連載された、
矢野徹先生によるショートショートの全リストを
チョビチョビと作っておりましたが、
このたび、現物を実際に確認できた号が、全体の半数を越えましたので、
今までの調査結果をネット上にあげてみることにしました。


投稿日付: 2004年 08月 11日 22:59
名  前: 大橋
e-mail :
タイトル: オフ会

おじゃまするとしたら「学校法人立教学院創立百三十周年記念池袋大宴会」の方になるかと思いますが、私のようなものが参加させていただいてよいものか、それに悩みます。
それにしても、八勝堂書店で待ち合わせですか。店内は一時、なかなか濃い状態になりますね。


投稿日付: 2004年 08月 10日 20:25
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 東京見物

大橋さま
ご無沙汰してます。

>石原豪人展
それもいいですねえ。
ということで、入館料金割引クーポンをゲットしました。

>オフ会を予定されていたら教えてください
今のところ、土曜夕方は、乱歩サイト「名張人外境」のオフ会に参加の予定です。日曜お昼前は、上方講談師旭堂南湖さんの会に参加予定です。(下にコピペしておきます)

もしよかったらどうぞ(^^) 大橋さんには一度お会いしたいです。
もちろん、土田さんとお会いできるようであれば、そちらで(^^)

 ――記――
 日程 ● 8月21日(土)
 集合 ● 午後6時、八勝堂書店(豊島区西池袋5-2-10/西口二又交番先)
 会場 ● 立山(豊島区西池袋3-29-3 橋本ビル1階/西口丸井裏)
 八勝堂書店の場所は「東京都豊島区西池袋5丁目の周辺地図」なかほどの赤い丸の地点です。
 立山の地図は「網走出身同窓会情報」のなかほどにあります。お店の簡単な紹介は「飲みましょ」のなかほどにあります。予約も何もなしの飛び込みになりますから、もしかしたら入れないかもしれません。その場合には例によって蔵之助になるかもしれません。蔵之助もいっぱいだったらどうしようか、などということは考えないようにしております。


 ■旭堂南湖先生を囲む大昼食会■

 日程 ● 8月22日(日)
 集合 ● 午前11時、東武百貨店池袋店本館10階催事場
 会場 ● どこか適当なところ
 東武池袋では江戸川乱歩と大衆の20世紀展」を開催中です。ゆっくりご観覧ください。


投稿日付: 2004年 08月 08日 21:52
名  前: 大橋
e-mail :
タイトル: 石原豪人展

に、行って来ました。
ちょうど、石原婦人もいらっしゃっていて、お話を聞くことが出来て、ちょっと得しました。
また、ゆっくりと観に行こうと思ってます。

大熊宏俊 様
お江戸見物の時も開催中。いかがですか?
あと、オフ会を予定されていたら教えてください。


投稿日付: 2004年 08月 06日 19:26
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 「ケルベロス第五の首」

土田さん

>半月以上休みが無く、毎日夜半前後まで仕事
それは大変。お察し申し上げます。
無理にあわせてくれなくて結構ですよ。ご都合が合えばということで、ご自愛専一に。


投稿日付: 2004年 08月 06日 01:31
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: はらひっちゃれぱらぴんぽんぐるべっちゃれろ

大熊さん

>8月21日22日、お江戸見物を予定しているのですが、土田さんはお忙しいですか?
半月以上休みが無く、毎日夜半前後まで仕事という状況で
今まで生きてきた中で一番忙しいのですが
何とか都合が合えばお会いしたいと思います。
そんな状況ではご迷惑をおかけしてしまうかもそいれませんので、
とりあえず私のことは気にせずにご計画をお立てください。
状況がわかりましたらお知らせいたします。


りきさん

お知らせありがとうございます。
コミケは行きませんが、もちろん『ペガーナロスト』は買わせていただきますとも。


投稿日付: 2004年 08月 01日 14:04
名  前: 大熊宏俊
e-mail :
タイトル: 予定

8月21日22日、お江戸見物を予定しているのですが、土田さんはお忙しいですか

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