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書評のリスト
ここでは、私がこれまで Amazon.com に掲載してきた書評の一部(長文のもの)を紹介しています。現在のところ、自閉症関係の本の書評が最も多いですが、それは、近いうちに執筆を始めるための忘備録として書いておいたためです。当事者によるものであれ、研究者によるものであれ、それなりに重要な位置づけにあるはずです。
自 閉 症
当事者によるもの
カムラン・ナジール著『ぼくたちが見た世界』、柏書房、2011年10月刊行
ビルガー・ゼリーン著『もう闇のなかにはいたくない――自閉症と闘う少年の日記』、草思社、1999年9月刊行
グニラ・ガーランド著『ずっと「普通」になりたかった。』、花風社、2000年4月刊行
藤家寛子著『30 歳からの社会人デビュー――アスペルガーの私、青春のトンネルを抜けてつかんだ未来』、花風社、2012年10月刊行
泉流星著『地球生まれの異星人――自閉者として、日本に生きる』、花風社、2003年11月刊行
イド・ケダー著『自閉症のぼくが「ありがとう」を言えるまで』、飛鳥新社、2016年9月刊行
ウェンディ・ローソン著『私の障害、私の個性。』、花風社、2001年5月刊行
家族によるもの
内藤祥子著『高機能自閉症――誕生から就職まで』、ぶどう社、2008年2月刊行
研究者によるもの
千住淳著『自閉症スペクトラムとは何か――ひとの「関わり」の謎に挑む』、ちくま新書、2014年1月刊行
松本敏治著『自閉症は津軽弁を話さない――自閉スペクトラム症のことばの謎を読み解く』、福村出版、2017年4月刊行
玉井収介著『自閉症』、講談社現代新書、1983年7月刊行
スティーブ・シルバーマン著『自閉症の世界――多様性に満ちた内面の真実』、講談社ブルーバックス、2017年5月刊行
サイモン・バロン=コーエン著『自閉症とマインド・ブラインドネス』、青土社、2002年6月刊行
岡田尊司著『アスペルガー症候群』、幻冬舎新書、2009年9月刊行
当 事 者 研 究
向谷地生良著『技法以前――べてるの家のつくりかた』、医学書院、2009年10月刊行
浦河べてるの家著『べてるの家の「当事者研究」』、医学書院、2005年2月刊行
べてるしあわせ研究所著『レッツ!当事者研究1』、地域精神保健福祉機構・コンボ、2009年刊行
オープンダイアローグ
斎藤環著, 翻訳『オープンダイアローグとは何か』、医学書院、2015年6月刊行
臨死体験
アニータ・ムアジャーニ著『喜びから人生を生きる! ――臨死体験が教えてくれたこと』、柏書房、2013年6月刊行
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