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 心の研究室は、人間の心が脳とは別個に存在することを明らかにすることをひとつの目的として、1996年4月に東京都品川区に開設されました。したがって、本年4月で開設満14年になります。

 当研究室では、現代科学が避けて通り続けている、さまざまな現象を直視することにより、人間の心の本質を探究しています。実際に研究の対象としているのは、〈心因性疾患の真の原因〉〈人間の心自体が持つ力〉のふたつです。一般の科学分野では、両者とも極度に不明瞭化されており、心因性疾患の原因としてはストレス以外のものは考えられないことになっています。また、人間の心は脳の活動の産物にすぎないとされているので、心が力を持っているはずはないことになります。しかしながら、それは、“科学者”の一方的な思い込みにすぎず、科学的方法を使って確認された結果ではありません。

 当研究室では、このふたつの問題を、厳密な方法を使って明確にしようとしています。具体的には、主として、人間にあまねく存在する〈幸福否定〉という強力な無意識的意志の実在をその理論的基盤とした独自の心理療法を通じて、その探求を行なっているということです。

[お知らせ] ただいま、ヤフー・オークションに、下の3点を含めた書籍を出品していますので、ご覧ください。
 『前世の言葉を話す人々』(定価 3296円)、『トランス』(定価 3777円)の2点を頒価各1000円で、『超常現象のとらえにくさ』(定価 9980円)を頒価2000円でお譲りしています。ご希望の方はお問い合わせください。
[近況報告] 新刊書『本心と抵抗――自発性の精神病理』は、医療看護専門の出版社である「すぴか書房」から出版されました。四六版302ページで、消費税込みの定価は2940円です。
 大学出版部協会が発行する季刊誌『大学出版』最新号(82号)に、「かたい本が売れない」という拙文を寄稿しました。近日中に、同協会のサイトに掲載されるはずなのですが、8月26日現在でも、まだ更新されていないようなので、手元にあるpdf を掲載しておきます。なおこれは、同誌に掲載されたのと内容的には全く同じものですが、字送りなどが少々異なります。
 本ホームページから生まれた『PTSD理論の正当性を問う』のほうは、出版社の結論が出るまで、もうしばらくかかりそうです。

[更新情報]
[09/01/10] 「お知らせ」欄を更新しました。
[08/09/10] 『大学出版』82号所載「かたい本が売れない」を掲載しました。「お知らせ」欄を設け、近況報告を更新しました。
[06/18/10] 新刊案内を更新しました。近況報告を更新しました。
[06/14/10] 「恋愛感情と愛情」のページを、「トピックス」の欄に追加しました。

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Copyright 2010 © by 笠原敏雄 | last modified and updated on 9/01/10